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ロボットの進化が目覚ましいですね。私たちはロボットの研究開発、研究成果の社会発信、実用化コーディネイトなどのお手伝いを行っています。ロボットは今、生活分野での実用化に向けて国を挙げて取り組んでいるのです。日本は世界の先頭を切って少子高齢社会に突入しました。今後ますます人口が減少し、労働や介護を担う人が不足する深刻な事態を迎えようとしています。こうした状況に対して、ロボットに大きな期待が寄せられているのです。たとえば、高齢者世帯や家族に要介護者を持つ世帯では、食事の後片付けや洗濯、掃除などをロボットが代替してくれるととても助かります。また、危険な作業や重労働でのパワーアシストなどもロボットの活躍が期待されます。これまではロボットにしかできなかったことやロボットが行った方が効率的なことに活用されていましたが、これからはロボットにもできることは積極的にロボットにシフトしていくことが必要となります。

私たちは愛知万博(愛・地球博)で、ロボットプロジェクトをプロデュースしました。このプロジェクトは、博覧会場という擬似的な都市環境において、どこまでロボットが実用化できるかを試す実証実験として行ったものですが、とても優れた成果が得られました。例えば清掃ロボットはお客さんが帰った後、深夜の博覧会場を黙々と掃除していましたし、警備ロボットは暗闇の中でも赤外線カメラを用いて移動しながら監視をしていました。こうした「働くロボット」を社会にもっと広げていくよう、2006年には経済産業省の「今年のロボット」大賞の創設をコーディネイトしました。

dinousaur roobot

エンタメ産業への実用が期待される「恐竜ロボット」

seisou roobot

深夜の万博会場を黙々と掃除していた「清掃ロボット」